公開日: 2026-03-11
更新日: 2026-03-12
米国 CPI(2月)
2026年3月11日(水)
前回: 2.4% 予想: 2.4%
食料品や外食、ガソリン代、衣料品など幅広い消費項目での価格上昇圧力が強まり、インフレ抑制に向けた進展は12月に足踏み状態となった。
個人消費は昨年から堅調に推移しており、2026年に入ってもその基調は続くと見込まれる。金融環境の緩和、税還付の増加や減税効果、そして底堅い雇用情勢が消費活動を下支えしているためだ。
新たな懸念材料として、主要な海上輸送ルートであるホルムズ海峡がイラン情勢の影響で封鎖された状態が続き、中東産油国が減産を余儀なくされている。これにより原油価格は1バレル=100ドルを上回る水準で推移しており、インフレ再燃(リフレ)への警戒感が強まっている。

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