米国株取引の手数料はいくらかかる?売買手数料・スプレッド・スワップを比較
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米国株取引の手数料はいくらかかる?売買手数料・スプレッド・スワップを比較

著者: 高橋健司

公開日: 2026-09-13

米国株取引の手数料は、米国株を売買する際にかかるコストの一つです。売買手数料だけでなく、スプレッドや為替コスト、CFD取引ではスワップなども確認する必要があります。「手数料無料」であっても、すべての取引コストがゼロになるとは限らないため、それぞれの仕組みを理解しておくことが大切です。

米国株取引の手数料はいくらかかる?売買手数料・スプレッド・スワップを比較

米国株取引で発生する主な5つのコスト

① 売買手数料

米国株を購入・売却する際に証券会社やブローカーへ支払う手数料です。取引回数が多いほど負担が大きくなるため、短期売買では特に確認しておきたいコストです。


② スプレッド

買値と売値の差額を指します。売買手数料が無料でもスプレッドが設定されている場合があるため、実際の取引コストを考える際には手数料だけでなくスプレッドも確認することが重要です。


③ 為替コスト

日本円で資金を入金して米国株を取引する場合、円と米ドルを交換する際に為替コストが発生することがあります。米国株の売買だけでなく、円ドルの交換コストも確認しましょう。


④ スワップ

CFDで米国株を取引する場合、ポジションを翌日に持ち越すことでスワップが発生する場合があります。長期間保有する場合は、スワップによるコストも考慮する必要があります。


⑤ スリッページ

注文した価格と実際に約定した価格に差が生じることをスリッページといいます。特に相場が急変したときや流動性が低下したときに発生しやすいため、米国株CFDを取引する際には注意が必要です。


「米国株の手数料無料」とはどういう意味?

米国株取引で「手数料無料」と表示されていても、すべての取引コストがゼロになるわけではありません。売買手数料とは別に、スプレッドや為替コストなどが発生する場合があります。


例えば、EBCの「米国株・ETF手数料・スワップゼロ」キャンペーンでは、対象となる米国株CFD・ETF CFDについて取引手数料とスワップが無料になります。一方で、スプレッドは適用されるため、実際の取引コストを確認することが大切です。


つまり、以下のようにそれぞれのコストを分けて考える必要があります。

  • 取引手数料 → 0円

  • スワップ → 0円

  • スプレッド → 適用

  • 株価の値動きによる損益 → 発生


そのため、「手数料ゼロだから完全に無料」と考えるのではなく、総合的な取引コストを確認してから利用することが重要です。


EBCの「米国株・ETF手数料・スワップゼロ」キャンペーンとは?

EBCでは、米国株CFDETF CFDを対象に、取引手数料とスワップを無料にするキャンペーンを実施しています。公式情報によると、キャンペーン期間は2026年6月12日~12月31日(UTC+3)です。


キャンペーンの主な特徴

  • 取引手数料:0円

  • スワップ:0円

  • 対象:米国株CFD・ETF CFD

  • 1回の注文上限:50株

  • 1銘柄あたりの保有上限:買い・売り各1.000株

  • キャンペーン期間:2026年6月12日~12月31日


EBCでは、NVIDIA、Micron、AMD、Appleなどの米国株CFDを取り扱っており、AI・半導体関連を含む100銘柄以上の米国株を取引できます。


また、ETF CFDについても、米国の主要指数やテクノロジー、金鉱業など100以上のETFを取り扱い、キャンペーン期間中は取引手数料とスワップが無料となっています。


ただし、「手数料・スワップゼロ=すべての取引コストがゼロ」ではありません。EBCのETF CFDではスプレッドが主な取引コストの一つとされているため、実際に取引する際はスプレッドや取引条件も確認することが重要です。


さらに、キャンペーン期間中に保有したポジションを12月31日の終了後に決済する場合は、通常の決済手数料が適用されるため、この点にも注意しましょう。


EBCのキャンペーンを利用する際の注意点

① 手数料無料でも損失リスクはある

EBCのキャンペーンでは対象の米国株CFD・ETF CFDの取引手数料とスワップが無料になります。ただし、株価が下落した場合の損失までなくなるわけではありません。CFDはレバレッジを利用できるため、少ない資金で取引できる一方、相場が予想と反対に動くと損失も大きくなる可能性があります。


② スプレッドは確認する

「手数料ゼロ」でも、取引コストが完全になくなるわけではありません。EBCのETF CFDでは、スプレッドが主な取引コストの一つとされています。そのため、取引前に買値と売値の差を確認しておくことが重要です。


③ キャンペーンの対象条件を確認する

キャンペーンはすべての金融商品や取引条件に無条件で適用されるとは限りません。EBC公式サイトでは、対象商品やキャンペーン期間、具体的な取引ルールが定められています。利用する前に最新のキャンペーン規約とMT4/MT5上の表示を確認することが大切です。


④ 注文数量に注意する

キャンペーン期間中でも取引数量には上限があります。EBCでは、1回の買いまたは売り注文につき最大50株、1口座・1銘柄あたりの保有上限は、買い・売りそれぞれ1.000株とされています。大きな数量を取引したい場合は、この制限を事前に確認しましょう。


⑤ キャンペーン終了後の条件を確認する

キャンペーン終了後は、通常の取引条件が適用されます。EBCでは、キャンペーン期間中に保有したポジションを2026年12月31日の終了後に決済する場合、通常の決済手数料が発生すると案内しています。無料期間だけを見るのではなく、終了後のコストまで確認しておくことが重要です。


よくある質問(FAQ)

Q1. 米国株取引の手数料とは何ですか?

米国株を売買する際にかかる費用です。売買手数料だけでなく、スプレッドや為替コストなども確認しましょう。


Q2. EBCの米国株CFDは手数料無料ですか?

対象商品で条件を満たす場合、キャンペーン期間中は取引手数料とスワップが無料です。ただし、スプレッドなどは別途発生します。


Q3. 手数料無料なら取引コストはゼロですか?

いいえ。手数料やスワップが無料でも、スプレッドや株価の変動による損益は発生します。


Q4. EBCのキャンペーンはすべての米国株が対象ですか?

対象となる米国株CFD・ETF CFDや取引条件が定められています。利用前に最新のキャンペーン規約を確認しましょう。


Q5. キャンペーン終了後も手数料は無料ですか?

キャンペーン終了後は通常の取引条件が適用されるため、終了後の手数料やスワップについても事前に確認することが大切です。


まとめ

米国株取引の手数料は、売買手数料だけでなく、スプレッドやスワップなども含めて確認することが大切です。EBCでは対象となる米国株・ETF CFDについて、「手数料無料・スワップ無料キャンペーン」を実施しており、取引コストを抑えられる点が特徴です。


ただし、手数料やスワップが無料でも、スプレッドや株価変動による損益などは発生するため、キャンペーンの適用条件と取引コストを確認したうえで利用することが重要です。

免責事項: 本資料は一般的な情報提供のみを目的としており、いかなる金融、投資、その他の助言を構成するものではなく(また、そのようにみなされるべきではありません)、また、お客様が依拠する際の根拠となるものではありません。本資料に表明されている意見は、EBCまたは著者が、特定の投資、証券、取引、または投資戦略が特定の個人に適していることを推奨するものではありません。